【Extensible HyperText Markup Language】

 

Extensible HyperText Markup Language(エクステンシブル ハイパーテキスト マークアップ ランゲージ)、略記・略称:XHTML (エックスエイチティーエムエル)は、SGMLで定義されていたHTMLをXMLの文法で定義しなおしたマークアップ言語です。その仕様はHTMLと同じくW3Cによって勧告されています。

XMLを採用したため、MathMLやSVGなど他のXML文書を埋め込むことができるようになりました。ちなみに、「eXtensible HyperText Markup Language の略である」と書かれることがあるが、これは間違いであり、XはExの発音を表しています。

【Extensible Markup Language】

 

Extensible Markup Language(エクステンシブル マークアップ ランゲージ)は、個別の目的に応じたマークアップ言語作成のため、汎用的に使うことができる仕様、および仕様により策定される言語の名称です。一般的にXML(エックスエムエル)と略称で呼ばれる。JISによる訳語は「拡張可能なマーク付け言語」。

XML の仕様は、World Wide Web Consortium (W3C) により策定・勧告されています。1998年2月に XML 1.0 が勧告された。2010年4月現在、XML 1.0 と XML 1.1 の2つのバージョンが勧告されています。XMLは現在、広く普及している技術です。

XMLは、個別の目的に応じたマークアップ言語群を創るために汎用的に使うことができる仕様です。 マークアップ言語とは、コンピュータ言語の一種で、文章の論理的な構造(段落など)や見栄え(フォントサイズなど)に関する指定を、文章とともにテキストファイルに記述するための言語です。

XMLは、拡張可能な言語の一つに分類されるが、その理由は、XMLを使うことで、使用者は自分たち自身で複数のタグを定義することができるからです。 XMLの文脈におけるタグとは、文書の断片に意味を付加するための印です。

XMLの最も重要な目的は、異なる情報システムの間で、特にインターネットを介して、構造化された文書や構造化されたデータの共有を、容易にすることです。

XMLを使うと、文書を構造化して記述することもできるし、コンピュータのデータを直列化 (シリアライズ) することもできます。 データを直列化する用途でXMLを使う際には、XMLは、JavaScript Object Notation (JSON) やYAMLなどの、テキストを基にした他の直列化言語と比較衡量することができます。

【マークアップ言語】



“markup”(マークアップ)という用語は、伝統的な出版の作業過程である原稿の “marking up” から派生しています。”marking up” とは、原稿用紙の余白に印刷に関する指示の記号を書き加えることです。

“markup men” や校正者と呼ばれる専門家が、文章の各部分にどんなスタイル、書体、サイズを適用すべきかなどを記して組版の担当者に原稿を渡すという作業が、何世紀にもわたって行われていました。

【スタイルシート】



スタイルシート (英語: style sheet) とは、構造化文書などにおける表示形式を制御するしくみ。見栄えと構造を分離するという目的で提唱されました。HTML、XML、SGMLといったマークアップ文書や、オフィスソフトにおいて広く使用されています。


Web上で広く使われているHTML文書にスタイルシートを適用させる場合には、一般的にCSSが利用されます。CSSが圧倒的に普及しているので、単にスタイルシートといえばCSSを指すことがあります。

スタイルシート言語(英語: style sheet language)とは、構造化文書の見た目を記述するコンピュータ言語。

構造化文書とは、節や段落が明確に定義・分類された文書です。内容が明確に分類されているので、その文書を表示するプログラムは任意の表示スタイルを設定できます。

広く使われているスタイルシート言語としてはCSSがあり、HTML、XHTML、SVG、XUL、その他のマークアップ言語で書かれた文書のスタイルを指定するのに使われます。構造化文書の利点の一つとして、内容を様々な状況で再利用でき、様々な方法で表示可能という点が挙げられます。構造化文書の論理構造に異なるスタイルシートを付与することで、異なる表示が得られます。

構造化文書の内容を表示するには、スタイル的規則、例えば色やフォントやレイアウトなどの規則が適用されなければなりません。このスタイル的規則を集めたものがスタイルシートです。編集者や印刷業者は昔から、文書の形でスタイルシートのような情報(見た目、スペリング、句読点の一貫性などの規則)を扱ってきました。電子出版においては、スタイルシート言語はスペリングや句読点よりも見た目に関する規則を扱うものとして使われます。

【Cascading Style Sheets】

 

Cascading Style Sheets(CSS、カスケーディング・スタイル・シート、カスケード・スタイル・シート)とは、HTML や XML の要素をどのように修飾(表示)するかを指示する、W3Cによる仕様の一つ。

文書の構造と体裁を分離させるという理念を実現する為に提唱されたスタイルシートの、具体的な仕様の一つ。

CSSはHTMLで表現可能と考えられるデザインの大部分を実現できる要素を取り入れつつ、新たなデザイン機能を備えています。また、以下のような特徴を持ちます。

・ページを表示するメディアに合わせてスタイルシートを切り替えることで、メディアごとに表示を変化させることができる

・ユーザーエージェント(多くの場合ウェブブラウザ)、ウェブサイト制作者、ユーザがそれぞれ定義したCSSのもたらす効果を重ね合わせる(カスケードする)ことができる

しかし、拡張・修正の続いている CSS 仕様の全てを完全に実装しているユーザーエージェントは事実上皆無といってよく、実際シェアで多数を占めるユーザエージェントは部分対応にすぎません。しかし実用上支障のないレベルの実装はされてきており、なおかつ表現のお互いの互換性についても考慮されてきています。CSSは、1994年にWWW生誕の地であるCERNに勤務するホーコン・ウィウム・リー氏により提唱されました。

【論理回路】

 

論理回路(ろんりかいろ 英:Logic circuit、ロジック・サーキット)は論理演算を行う電気回路及び電子回路である。真理値の「真」と「偽」、あるいは二進法の「0」と「1」を、電圧の正負や高低、電流の方向や多少、位相の差異、パルスなどの時間の長短、などで表現し、論理素子などで論理演算を実装します。

電圧の高低で表現する場合それぞれを “Hi”, “Lo” 等という。基本的な演算を実装する論理ゲートがあり、それらを組み合わせて複雑な動作をする回路を構成します。状態を持たない組み合わせ回路と状態を持つ順序回路に分けられます。

ふつうはデジタル回路である。論理演算を行うアナログ回路、「アナログ論理」を扱う回路(どちらも「アナログ論理回路」)や、多値論理回路、電気(電子)的でないもの(たとえば流体素子や光コンピューティングを参照)もある。